米軍に異例の拘束 辺野古移設“反対派”2人逮捕(報道ステーション・他):焦る米軍の恫喝を粉砕


辺野古移設反対派2人が米軍に拘束
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=41319

山城議長身柄拘束に疑問
http://www.qab.co.jp/news/2015022363363.html
新垣弁護士は「今回の場合、日本人の警備員が刑特法に
違反した日本人を逮捕する権限を事前に付されていたのか、
この辺は明らかになっていないんですけれども、疑問が残る所です」と述べ、
「警告を発しないで運動のリーダーを突如逮捕する。県民の立場からすると、
意図的な弾圧、運動を妨害するための、法律の悪用ではないかという
指摘を受けるのは仕方無いことだと思いますね」と話しました。

辺野古抗議2人逮捕で反発強まる
https://www.youtube.com/watch?v=YrGpRkyfosQ
「(基地の境界線から)一旦下がろう、下がろうと言っているのに
後ろから抱きついて羽交い絞めにされて、連れてかれて。
ほとんど根拠のない、侵入もしていない」
「全くの嫌がらせ逮捕」(沖縄平和運動センター山城博治議長)

辺野古集会狙い撃ち? 米軍、後方からつかみかかる
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=104268
これまではラインを越えた場合は県警が注意や警告、強制排除などで
対応していたが、今回、米軍の警備員は山城議長を狙い撃ちにした。
拘束される数分前にも、警備員が山城議長を捕まえようとして
一時もみ合いになっていた。
国会議員らが説明を求めても、米軍側は全く対応せず、
県警も「米軍側が行動した」と答えるだけだった。

http://www.okinawatimes.co.jp/article_images/20150223/PICKH20150223_A0031000100500008_r.jpg
拘束直前、市民に下がるよう呼び掛ける沖縄平和運動センターの山城博治議長
(中央)。右下につかみかかろうとする米軍側警備員の手が見える

<参照>
辺野古:新基地建設を阻止する闘い
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/zakki/2014/07/post-996b.html