月別アーカイブ: 2014年8月

新ニッポンの話芸 ポッドキャスト 第104回 【鈴々舎馬るこ「新釈千早振る」】


広瀬和生プロデュース こしら・馬るこ・きつつき 
「新ニッポンの話芸」
という落語会の宣伝を兼ねて2012年7月より始まったポッドキャスト。
メンバーは立川こしら、鈴々舎馬るこ、三遊亭きつつき。
当時は全員二つ目。
会場は東京都世田谷区の成城ホール。
2012年12月こしらが立川流孫弟子初の真打ちとなり、
2013年3月きつつきが四代目三遊亭萬橘を襲名し、真打ちに昇進。
それに伴い、会の名称を
広瀬和生プロデュース こしら・馬るこ・萬橘
「新ニッポンの話芸」と改めた。
2013年10月馬るこが 第28回NHK新人演芸大賞落語部門で優勝。
2014年4月、姉妹ホールの北沢タウンホールでこのメンバーでの最後の落語会を行い、
2014年6月より
広瀬和生の依怙贔屓三人会
「萬橘馬るこプラスワン」
という落語会が北沢タウンホールでスタート。
多彩なゲストとともにほぼ月イチペースで開催しているので、ぜひ見に来ていただきたい。

北沢タウンホール
https://kitazawatownhall.jp

成城ホール
http://seijohall.jp

「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」
http://www.rakugo-podcast.com/shinwagei/
毎週金曜日更新予定

2014/08/28 犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟 (略称 はっぴぃ0ゼロ議連)設立準備会


原発事故で通行規制の国道6号線、9月15日に解除の方向で調整(福島14/08/27)


福島第1原発事故で通行が規制されている国道6号線について、国では、9月15日に解除する方向で調整していることがわかった。
浜通りを走る国道6号線は、大熊町や双葉町など、帰還困難区域に指定されている14㎞の区間で、一般車の通行が規制されている。
関係者によると、道路の除染作業が終わり、現在、国が自治体と、通行の再開に向け協議していて、9月15日に通行規制を解除する方向で調整しているという。
また、防犯対策として、道をバリケードでふさぐ作業も進めて、住民以外の出入りを制限することにしている。

子どもの甲状腺検査 がん・がん疑い103人


時間 00:01:53  公開 2014年8月24日
子どもの甲状腺検査 がん・がん疑い103人
東京電力福島第一原発の事故を受けて、福島県が行っている子どもの甲状腺検査で、これまでに検査を受けたおよそ30万人のうち、103人が、がんやがんの疑いと診断されました。
福島県などは、原発事故による被ばくの影響とは考えにくいとしていますが、今後も検査を続けることにしています。

原発事故で拡散した放射性ヨウ素は、甲状腺にたまるとがんを引き起こすおそれがあるとされ、福島県は、事故当時18歳以下だったすべての子どもを対象に甲状腺の検査を進めています。
24日は、福島市で開かれた専門家の委員会で、事故後3年間に県内全域で実施した検査結果が公表され、これまでに検査を受けたおよそ30万人のうち、がんと診断されたのは57人だったということです。
また、46人が、がんの疑いがあるとされ、がんやがんの疑いのある子どもは合わせて103人で、10万人当たりおよそ30人の割合になります。
地域別では、原発周辺の13の市町村と、福島市やいわき市などの中通りや浜通りの別の自治体では、がんやがんの疑いがあるとされた割合はほぼ同じでした。
検査を担当する福島県立医科大学の鈴木眞一医師は「がんが見つかった理由は、症状のない人も含めて精度の高い検査を行っているためで、これまでのところ、原発事故による被ばくの影響とは考えにくい。年齢が上がれば通常でも甲状腺にしこりが見つかる確率が高くなるので、慎重に見続ける必要がある」としています。
福島県では今後も検査を継続し、長期にわたって子どもへの健康影響を調べることにしています。