月別アーカイブ: 2014年8月

THE WAY OF THE SPL ~5分でわかる特定秘密保護法~


時間 00:05:56  公開 2014年8月21日
THE WAY OF THE SPL ~5分でわかる特定秘密保護法~
SASPL HP http://aikihon123.wix.com/students-against-spl

この動画では、特定秘密保護法の大きな問題について3つ説明しています。1、秘密指定の範囲が曖昧であること2、チェック機関が無いこと、3、その結果、立憲主義が崩壊する恐れがあることについてです。

また、私たち市民が選挙以外に出来るアクションを二つ紹介します。
①パブリックコメント
 パブリックコメント解説 http://aikihon123.wix.com/students-against-spl
②デモ
 2014.10.25 SASPL presents“特定秘密保護法に反対する学生デモ FINAL@渋谷”

まだ終わりではありません。声をだしていきましょう。

今 辺野古で起きていること(RBC琉球放送)


時間 00:05:43  公開 2014年8月21日
今 辺野古で起きていること(RBC琉球放送)
今 辺野古で起きていること(RBC琉球放送)
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e4%bb%8a%e8%be%ba%e9%87%8e%e5%8f%a4%e3%81%a7%e8%b5%b7%e3%81%8d%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8/
http://www.youtube.com/watch?v=6WbxapjsqMg
ボーリング調査が着々と進む辺野古では
市民らの抗議行動を警察や海上保安庁が厳戒体制で阻止し、
取材活動にも制限を加えるなど異常な事態となっています。
今、辺野古の現場で何が起きているのでしょうか。

「拘束された時に一体何の法的根拠があって
何に基づいてやってんだと
そういうことについては一切答えなかった。
とにかくボーリング調査を邪魔させないと
基地建設を進めると
こういう政府の意思をひしひしと感じましたね」

(池宮城紀夫弁護士)
「現に犯罪が行われている状況の中での行動であれば
拘束して強制的に連れて行くということは認められてます。
しかし今回の場合はそうじゃない
海上保安庁法2条に逸脱した職権乱用行為だと言えます」

取材陣が乗船する船の船長に
「立入検査指導事項確認票」への署名を要求

(池宮城紀夫弁護士)
「憲法で保障された国民の知る権利を侵害している
“撮ってるよ”ということ自体が報道に対する威圧
そういう意味でも報道の取材に対する侵害行為だと強く抗議すべき」

<参照>
辺野古:新基地建設を阻止する闘い
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/zakki/2014/07/post-996b.html

チェルノブイリ・5年目の移住者〜除染から移住に転換した町


チェルノブイリ原発事故から3年が経過した1989年。ソ連共産党の機関紙プラウダは、政府によって隠ぺいされていた汚染地図を報道した。汚染ははるか100キロ以上にも及び、避難していなかった30キロ圏外の汚染地域には激震が走った。ウクライナ報告第3弾は、チェルノブイリ原発から55キロのポリスケ市に住んでいたハルバラさんご家族のインタビューを配信する。
 
■除染に力を尽くした町・ポリスケ

ハルバラ・タチアナさんは1985年に結婚。1986年1月に長女イーリアさんを出産した。しかし4月26日にチェルノブイリ原発事故が発生。不安の中、娘を抱いて5月4日に町から避難。しばらくの間サナトリウムに滞在していたものの、市は帰還を決定。8月には娘を連れて、ポリスケに戻った。
 
住民が帰還すると、ポリスケ市は除染を徹底。学校や住宅は水洗いだけでなく、線量が下がらなければ屋根の葺き替えをしたり、アスファルトを張り替えるなど、あらゆる手段を尽くした。また、事故までは多くの家庭が薪を使っていたが、ガスを整備。水道や下水道も完備した。
さらに、住民には給与を倍額支給するなどの支援策を実施。学校の先生をしていたハルバラさんも例にもれず、通常であれば100ルーブルであった給与が200ルーブルになった。また住宅に関しても、ソ連の一般的な水準よりも一部屋多いアパートを提供することになったため、ハルバラさんのように子ども1人の家庭は通常2DKのはずが、3DKの家が提供された。こうした環境整備により、多くの住民はこの町に住み続けたが、その一方で、放射能を恐れて自主的に避難する人もいた。
 
■原発事故から4年目に強制移住が決定

しかし汚染地図の公表によって町の汚染レベルが低減していないことが判明。同年12月に14歳以下の子どもがいる家族に「移住の権利」を認める決定が採択され、2カ月後には子どもや妊婦のいる家族は「強制移住」となった。さらに8月にはお年寄りを含むすべての市民が強制移住の対象となった。
 
ハルバラさんは1991年に家族で、キエフ州の南東の町プレスラブ・ヤレニツキに移住。以来、20年間、同じアパートで暮らしている。事故当時0歳だったイリーナさんは去年、プレスラブ・ヤレニツキの地元の男性と結婚。今年男の子の赤ちゃんを出産した。
 
詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1819
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詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1523

朝まで生テレビ「原発」第1弾1988年7月29日放送①


時間 01:09:22  公開 2014年8月11日
朝まで生テレビ「原発」第1弾1988年7月29日放送①
チェルノブイリ原発事故が起きたのは1986年。その2年後の1988年に行なわれた、「原発」をテーマにした「朝まで生テレビ!」は歴史的な番組だった。原発の推進側と反対側は一同に介した、日本で始めての討論だ。反対側の中心人物は広瀬隆氏。技術論を中心に激しい討論が繰り広げられた。


パネリスト一覧 〈 )内は当時

<反対派> 
広瀬隆(著書「東京に原発を!」ほか)
室田武(一橋大学経済学部教授)
槌田敦(理化学研究所研究員)
暉峻淑子(埼玉大学教授)
平井孝治(九州大学工学部助手)
石沢善成(青森県南津軽郡常盤村農協組合長)
大島渚(映画監督)
小原良子(大分県主婦。著書「原発いらん、命がだいじ」ほか)
小中陽太郎(作家、評論家)
中島哲演(福井県明通寺福住職)

<推進派> 
石川迪夫(日本原子力研究所・動力試験炉部長)
逢坂國一((財)省エネルギーセンター専務理事)
加納時男(東京電力(株)原子力本部副本部長)
近藤達男(日本原子力研究所・燃料・材料工学部長)
竹内榮次(中部電力(株)原子力計画部長)
田中紀夫((財)日本エネルギー経済研究所研究理事)
沼宮内弼雄(日本原子力研究所・保健物理部長)
舛添要一(東京大学・教養学部政治学科助教授)
森雅英(関西電力(株)原子力本部副本部長)
渡辺昌介(元・動力炉・核燃料開発事業団環境資源部長)

<その他> 
西部邁(評論家)
コリーヌ・ブレ(フランス「リベラシオン」特約記者)
山口令子(ニュースキャスター)
栗本慎一郎(明治大学法学部教授)

集団的自衛権の行使容認は日本国憲法を踏みにじる暴挙です!!


『日本の平和を武力で守ろうと言うのですか!武器製造、武器輸出は戦争への道です!戦争は戦争を呼びます!!』 被爆者代表の城臺美彌子(じょうだいみやこ)さん 長崎平和祈念式典。