説明置き去りで進む辺野古移設　NHK　時論公論
・1996年に日米両政府が米軍基地返還合意
・政権交代などで結論が二転三転
　公約違反の連続
・沖縄の地元は蚊帳の外
・政権の意向にほんろう
・新基地建設の民意
　普天間基地ー宜野湾市：反対68%
　辺野古新基地ー名護市：反対78%
・民意はまたも示された。いったい何度示せば、政府は民意に従うのだろう。
・[菅房長官辺野古発言：この問題はもう過去のものだ]⇒
沖縄の民意がどうであれ、辺野古への新基地建設を強行するという、あからさまな威圧である。基地負担軽減担当相という立場に反する発言であり、到底納得できない。（民主主義に反する）
・米軍に対しては不平等地位協定により住民＆自治体に主権が無いばかりか、国民主権も放棄をせまる呆れた安倍政権。
《参考記事》
①沖縄県民冒涜する菅官房長官妄言
http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2014/09/16443/0912_uk_1/